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台湾旅行③ 宜蘭で人気の小籠包とジミーリャオの世界

台湾旅行(2019.10.5~8) 

*1台湾ドル(NT$) = 約3.6円*

台湾旅行② のつづきです

 

この日2度目の朝食をとるべく、お店がありそうな場所を歩いてみます。

台湾ならではのものを食べたい気もするし、パンを食べたいような気も…。
なかなか決められず、てくてく歩いているとサンドウィッチののぼりを発見!!

とりあえず入ってみましょう♪
看板には『小食光 早午餐』と。「早午餐」はブランチという意味みたいなので「小食光」が店名なのかな?(シランケド)

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注文しようとメニュー表を見ると写真がなく、店員さんは現地の言葉のみ。ガイドブックの写真と照らし合わせてみても、んー、わからん( ;∀;)💦

するとお店に若い女性客がやってきました。あの人なら英語がわかるかも!と声をかけてみます(もちろん英語堪能な Cさんが)。するとその女性は、私たちの希望のメニューを注文、さらにサンドウィッチのカットもお願いしてくれたのです。なんて優しいのでしょう( ;∀;)ウルウル

初日のkind person of the dayはこちらのお姉さん☆
この後も、旅行中に度々親切な人が現れ私たちを助けてくれました。謝謝☆台湾

さて、注文したものがやってきましたよ♪

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紅茶各1(2つ)、サンドウィッチと初挑戦の蛋餅はシェアします(計85NT$)

すでに空港でおにぎりを食べているのでちょうど良い量でした
これで空腹の恐怖は回避、一安心だわ~♪

 

周辺には市がでていました。土曜日だったので曜日限定かもしれません。

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表通りはこんな感じで、先ほどまでとはまた違う街の姿です

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タイトルが気になる看板!(^^)!と
途中で買ったお茶(お茶っ葉が中に入っていて美味しかった)

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実は暑かったので、建物内に避難してしばらくスーパーなどを見て回りました。
この後は昼食(早っ)の予定なので、お店が開店するまでちょっと休憩です

 

今回チェックしていたお店は『正好鮮肉小籠包』
Googleマップにしるしをつけていたので、 Cさん持参の方位磁石と照らし合わせてお店に向かいます(※二人とも方向音痴なので…)


左の写真のような景色が見えたら、緑の丸枠の場所にお店がありますよ♬
台北にもありますが、宜蘭が本店です)

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お店は10時開店で、それより少し過ぎていましたが、この人出( ゚Д゚)

注文と支払いをしたら、数字の書かれた番号札を受け取り呼ばれるのを待ちます。
小道を挟んだ向こう側にもイートインスペースがあり、そこにも待ち人がいっぱい。私たちもそこで待ちました。

で、ですよ。よく考えたら中国語で番号を言われても私たちにわかるのだろうか…?いや絶対無理やないの。ということで、しばらくはお店の方に番号札を向けてアピールしてました。でもやっぱり不安で、隣のテーブルのご家族に(番号が近かった)、私たちの番号が呼ばれたら教えてほしいとお願いしました(もちろん英語なので Cさんが)。快く応じてくれ、そのうち無事に私たちの手元に小籠包がやってきました♡

 

じゃーん♬
宜蘭名産の三星葱がたっぷり入った小籠包です
お皿の端に辛いのが添えられていて、ちょっと足すと葱の甘みと良い感じに合います

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中にスープがたっぷりで美味しい☆(時々破れて汁なしなのは内緒)

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1人前8個入(NT$80)で、それぞれ1皿ずつ注文
2度目の朝食を食べてそんなにたってないけど、ペロリでした!(^^)!

お腹も満たされ、再び散策開始
たまたま通りがかった公園に可愛らしい動物たちがいたり…

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道端にもオブジェが飾られていたり、楽しいわここ!(^^)!

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ここからまた巡回バスに乗り、『幸福轉運站』へ

宜蘭幸福轉運站 – 親子同樂的文創景點

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こちらもジミーの世界にあふれています
中には充実したグッズショップがあったり、子どもが喜びそうな遊び場もありました

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さぁだいたいこれで見れたかな?
宜蘭の町を観光する前にインフォメーションセンターに行く場合は、鉄道駅のすぐ近くにあります。私たちはまだオープン前だったので、観光後にちょこっとのぞきました。建物前のポストがなんだか可愛い♡

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ここまで回ってお昼を少し回ったくらい
約5時間でしたが、早朝ということで比較的すいていてスムーズでした

荷物を出して、バスターミナルまで戻りましょう
ところが、到着時の降車場から鉄道駅までは10分もかからなかったのに、バスターミナルはもう少し遠くて(迷ったのもある)、20分近くかかりました。タクシーにすればよかったかな。

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そしてここからバスで台北に向かいます。
台北駅行きもありますが、今回は市政府駅行きのバスに乗りました。

行きとは別の首都客運の窓口で切符を買います

首都客運 1571/1572号
宜蘭轉運站/市府轉運站(片道131元 悠遊峠使用可)

キャピタルバスキャピタルバス-ルートの問い合わせ-国道の旅客輸送

時間はあまり覚えてないのですが
12時半をまわってからの出発で1時間ほどの乗車だったと思います

首都客運のバスは豪華ではないですが、すいていたので快適でした♬

 

今回は往復ともバスで行きましたが、台北から鉄道で行くときに通る宜蘭線は渓谷や海などの美しい車窓が楽しめるそうなので、次はそちらも利用してみたいです。

宜蘭楽しかった~☆

 

台北に到着後は次の記事で☆

つづきはコチラ↓

piyorii.hatenablog.com