台湾旅行⑦ おじいちゃんの描いた虹の村「彩虹眷村」
台湾旅行(2019.10.5~8)
*1台湾ドル(NT$) = 約3.6円*
台湾旅行⑥ のつづきです
*半日台中ツアー(by:kkday)レポのつづきです
オペラハウスからバスで約30分
ついに念願の『虹の村』へやってきました♪
ガイドブックなどで見ていた風景、あれは内側の写真ばかりだったっけ。
実際に行ってみると、日曜日ということもあり、駐車場からのアプローチは観光客が溢れ、ワチャワチャしています。
さぁ中へ入りましょう。
それほど広いわけではなく、約20分間の散策時間で事足りました。
観光客が少ない時期でしたら、お土産を探したり写真を撮ったり、ちょっとした飲食もできるようでしたので、ゆっくり楽しむのも良いかと思います。
かなり私好みのキモカワ系イラストがあちこちに♡
ちょっとしたドリンクやフードが販売されています
パネルの写真のおじいちゃんが描いた虹の村
再度こちらあたりを通った時にはご本人もおられましたよ♬
もう100歳近いお年だそうです。
描き始めたのが80歳を超えてからというのがすごいですね。
若さの秘訣はいろんな人とのおしゃべりと遊び心かな(^^)?
虹の村(彩虹眷村)の場所はコチラ↓
アクセスはあまり便利ではありません。
私は元々個人でこちらに行くつもりでした。
一番簡単な方法としてはタクシーを利用する方法です。
新幹線の台中駅からだと約10分ほどで到着。ただし帰りはどうしよう。
個人で行くならせっかくだし1時間以上は滞在するでしょうから、そのあいだ待っててもらう?帰りはバスにする?などちょっと考えました。
新幹線駅、在来線駅からバスも出ています。
最終的には、せっかく台中で下車するなら
半日ツアーを利用して数か所行くのもありかなという結論になりました。
もし個人で行かれるなら平日の午前中などが空いてそうですね。
日曜の午後はものすごい人でした。
この後は、台湾のウユニ塩湖とも言われる(らしい)
高美湿地へ向け出発です♬
つづく