プロ野球NO.1決定戦 バトルスタジアム 2019.12.5

プロ野球NO.1決定戦・バトルスタジアムを観戦しました♪

（※2020.1.4放送　例年通りだとチケット販売時期に再放送があります）

 

番組公式サイトはこちら

 

 

会場はいつもと同じ大阪城ホール

今回もタイガースの選手を中心にレポ（ほぼ写真）したいと思います♬ 

会場の座席表を貼っておきます。私はCブロックからの観戦でした。

上の写真の奥に見えている、選手待機席はJKLあたりの方向になりますね。

 

宮根さんと宇垣さん、かまいたち、千鳥、競技の解説に赤星さんです

ちどりのおふたり、ほっこりして良かったわ～♪

 

各チーム３名ずつ、タイガースからは 能見投手とルーキーの近本選手、木浪選手が出場しました。うぅ、能見さんが機材で見えないわ( ;∀;) 

 

では、競技順に紹介していきますね♪

 

技（すごわざ） NO.1決定戦（予選）「ダイヤモンドダッシュ」

二人で走って早く旗を取った方が決勝に勝ちあがります。足の速さが要求されますね。

組みあわせは以下のとおり。阪神からは、盗塁王をとった近本選手が登場☆

俊足自慢の選手たちです。侍JAPANで話題の周東選手も！←可愛いポーズ(笑)

 

近本選手は一番最初でした。

コースを一周してから旗に向かってダッシュ!!（マット大きくしたげて( ;∀;)）

 スクリーンで録画を確認中

うーん、惜しかった。でも楽しそう!(^^)!

投（とうしゅ） NO.1決定戦「ピッチ・ザ・ターゲット」

的にボールを当てて得点を競います。精密なコントロールが要求される競技。

我らが能見さんの出番がやってきました♡

競技前のウォーミングアップ。参加選手中最年長なのに、この美しさ☆

予選では能見さんが抜群のコントロールで最高得点をあげ、一番の歓声を浴びました。100点を2枚ともあてたのは能見さんだけです。かっこよかったー( ;∀;)♡

 

決勝は1位能見選手と2位山崎選手の対決です。

的になる黄色い円は可動式で動くのですが、そこに早くあてた方が勝ち。

先に投げたのは山崎選手。ところがですね、途中で的を破壊してしまうという( ﾟДﾟ)💦

応急処置をして「放送ではここから流しますので初めての感じで…」ということになり、仕切り直し。実際は2度目のチャレンジになる山崎選手はあっという間に的に当てました(笑)

そしてほんとの初めて投球になる能見さん、ほんとにほんとに惜しい！あと1cmずれてたら当たったのでは？という投球で、高いレベルの戦いでした。優勝した山崎選手は恐縮してました(笑)

そして結局最初の破壊の部分も放送されていましたね(笑)

 

 

脳（ずのう） NO.1決定戦「バトルクエスチョン」

クイズ形式で記憶力や動体視力が試される競技。

ルーキーの木浪選手が登場です。きなみん、育ちよさそうだな～

 確か間違い探しのゲームだったかな？（記憶が…）

決勝に上がった4名

神戸製鋼の山中亮平選手が蹴ったボールに書かれた文字をあてるゲーム

回転かけたり、それも緩めとか、強めとかコントロールができるのですね。

 

 

技（すごわざ） NO.1決定戦（決勝）「パワー・ザ・バッティング」

ボールを当てて的を倒した方が勝ち。予選を勝ち抜いた４人の戦い。

球をトスする人との呼吸も大事になりそうですね♪

待機中、リラックスしている選手たち

 

各競技のNO.1が決定しました♪

この後表彰などがあり、最後に選手たちが客席にボールを投げてくれます。

主に子どもたちの方向に投げられていますね。

 

こんな感じで収録が終了しました。
去年の収録は待ち時間が長かったりして、なんとなく間延びしていましたが、今年は進行がスムーズにいくことを優先しているように感じました。例えば最初の登場時はチームごと順番に紹介されていましたが、今年はそういうのがなくなっていましたし、最後のチーム対抗戦（ムカデ競争みたいなの）もありませんでした。ちょっと寂しい部分もありますが、選手の方々の負担が少なくなるなら良いことでしょう。

あと個人的に残念だったのは、選手のユニフォームに袖がついてたことですね( ;∀;)←

（※去年まではタンクトップ型でね、普段隠れている上腕筋がね、…（以下自粛））

 

来月はいよいよ春季キャンプの時期ですね。

球春到来が待ち遠しいです

 

 

過去のバトスタレポはこちら↓