京丹後 カニ旅③ 天橋立と但馬牛
京丹後 カニ旅② のつづきです
*旅行時期 2020年11月中旬*
今回のお宿は天橋立のすぐ近く。
せっかくなので朝食後に周辺を散策しに行きましょう
宿から少し歩くと、天橋立への入り口となる橋が見えてきます。
この橋の名は「廻旋橋(かいせんきょう)」
名前のとおり、船が通ると橋が90度旋回するんです
タイミングが合わずそのシーンには出会えなかったのですが、約10年前に来訪したときの写真があったので、そちらの写真を貼っておきますね(曇天です💦)
天橋立の内部(陸地)はこんな感じで松林がつづきます
写真をほとんど撮らなかったのでイキッた感じの母が写っていますがお許しを(^^;


写真はないですが、道のところどころに与謝野寛・晶子ゆかりの歌碑がありました。
軽いメニューの食堂(このときは休業中でした)やレンタサイクルもありますよ♬
遊歩道の外側はキレイな砂浜になっています。
ほんとなら展望台のほうへ行って上から見ると良いのですが、なぜかこの時は思いつかず下からのみの観光になりました。上からの方が橋立の形を実感できるのでおススメです←行ってないけど
こちらは「智恩寺」さん。知恵を授かる文殊さんだそうです。
扇子のおみくじが可愛いですね♡
そこからすぐの場所に「知恵の輪燈籠」があります


この輪を3回くぐると良いそうですが、高さもあるし身体を通すわけではないとか。
廻旋橋との位置関係は右側の写真で確認してくださいね。
*天橋立の観光について詳しくはこちら*
さて、周辺散策もしたことだし、ランチのお店へ向けて出発です♪
(上から天橋立見ようよー今更だけど)
ランチは但馬牛を食べると決めていました。
1時間ほど車で移動し、城崎へ。
入ったお店は「いろりダイニング三國」さんです
但馬牛 いろりダイニング三國 | 城崎温泉駅徒歩2分の但馬牛レストラン
お店の雰囲気良いですねぇ
3人それぞれ別のメニューを注文しました
「但馬玄 ステーキセット」、「但馬玄食べ比べセット」………えっと………、
あと一人の分時間がたちすぎて忘れちゃった( ;∀;)💦


ちょこっとつまんで食べ比べもしましたが、ごはんの代わりにビールやワインと一緒にいただきたい感じでした。運転手が飲めないので遠慮しましたけども!(^^)!
こんな感じの1泊2日。
新型肺炎もまだまだ収まりそうにないので、かに道楽でカニ食べに行こうかな
(記事書いてたら食べたくなってしまった)
*おしまい*
京丹後 カニ旅② 天橋立「文殊荘」で蟹三昧
京丹後 カニ旅① のつづきです☆
*旅行時期 2020年11月中旬*
2020年カニ旅のお宿は、天橋立 和のリゾート 「文殊荘」です
天橋立 日本三景 旅館 「文珠荘」(文珠荘グループ)|公式サイト [ 天橋立にある老舗の温泉宿泊宿 ]
チェックイン時間の少し前に到着、ロビーにはすでに何組か待っている人たちが。
案内されたカフェコーナーで、お茶をいただきながら受付を待ちます。


GOTO関連で案内することが多いためか、一組にかかる時間はわりとかかるようです。
普段から旅をする人も、しない人もGOTOキャンペーンは人の流れを促進しましたね。
カフェコーナーの横は屋外テラスになっていて、さらに進むと天橋立へつづく遊歩道に出ることができます。



さて、いよいよお部屋へ向かいましょう。
廊下は畳敷きになっているのでスリッパはありません。
右の写真は大浴場のすぐ近くにある休憩処です。
テラス付きの和モダン客室にはツインベッドと畳の間があります
リニューアルしてそれほどたっておらず、新しくて気持ち良いです
京丹後 カニ旅① 出石「家老」で皿蕎麦と散策
(もはや遅すぎですが)あけましておめでとうございます☆
昨年は新型肺炎の影響で思うように旅ができなかったのですが、
カニ旅行だけはあきらめきれず、10カ月ぶりの旅となりました。
忘れないように旅行記を書いていきます。
*旅行時期 2020年11月中旬*
今回は私たち夫婦と母も一緒の3人旅
お互いちょっぴり気を使いながらの出発です
毎年の恒例で、行きのお昼は出石で皿蕎麦をいただきます。
行ったのは『家老』さん
観光スポットになっている、「出石家老屋敷」のお向かい。
お店の横に駐車場もありますよ
お店へ入ると、優し気な笑顔に迎えられ、なんだかほっこりして席に着きました。
お品書きはコチラ
私たちはもちろん皿蕎麦で!(^^)!
薬味は山葵・ネギ・玉子・山芋
玉子は黄身だけ使いました。


お蕎麦は一人8皿ずついただきました。
特別とか独特とか、そういうのではなくて、きっと誰もが好きだろうなという味わい。
(普段あまりこういうことは思わないのですが)作った人の気持ちが伝わるようなそんな感じ。とにかく食べたら、なんかα波が出る気がしたんですよね(語彙力)
お昼の時間帯をかなり過ぎてたのでお店もすいてて、
板さんや配膳してくれたおばぁちゃんとの会話とか、
入店時から帰る時までなんか優しい気分に包まれたんですよ。
黒い私が浄化されていくわ…
お蕎麦も美味しかったけど、それ以外も満たされた食事でした。
また行こっと!(^^)!
その後は母と一緒に出石城付近をぶらぶら。
ちょうど紅葉シーズンできれいでした
さて晴れ女の母と、雨女の私が歩いたらどうなるのでしょう
晴れています!(^^)!
自然の色がきれいだな~♡


少し上がると出石の城下町を眺められます
もっと上まで上がれますが、母も一緒だしこの辺までにしておきます
下りは別の道から鳥居さんをくぐって降りましょう
出石城跡のさらに上には有子山稲荷神社があり、この道はそちらの参道になります
落ちてる紅葉が可愛い♡


降りた頃には太陽がどこかへ…( ;∀;)
さぁ、おなかも満たされたことだし
今宵の宿へ向かいましょう♪
つづきはコチラ
台湾旅行⑦ おじいちゃんの描いた虹の村「彩虹眷村」
台湾旅行(2019.10.5~8)
*1台湾ドル(NT$) = 約3.6円*
台湾旅行⑥ のつづきです
*半日台中ツアー(by:kkday)レポのつづきです
オペラハウスからバスで約30分
ついに念願の『虹の村』へやってきました♪
ガイドブックなどで見ていた風景、あれは内側の写真ばかりだったっけ。
実際に行ってみると、日曜日ということもあり、駐車場からのアプローチは観光客が溢れ、ワチャワチャしています。


さぁ中へ入りましょう。
それほど広いわけではなく、約20分間の散策時間で事足りました。
観光客が少ない時期でしたら、お土産を探したり写真を撮ったり、ちょっとした飲食もできるようでしたので、ゆっくり楽しむのも良いかと思います。


かなり私好みのキモカワ系イラストがあちこちに♡


ちょっとしたドリンクやフードが販売されています
パネルの写真のおじいちゃんが描いた虹の村
再度こちらあたりを通った時にはご本人もおられましたよ♬
もう100歳近いお年だそうです。
描き始めたのが80歳を超えてからというのがすごいですね。
若さの秘訣はいろんな人とのおしゃべりと遊び心かな(^^)?
虹の村(彩虹眷村)の場所はコチラ↓
アクセスはあまり便利ではありません。
私は元々個人でこちらに行くつもりでした。
一番簡単な方法としてはタクシーを利用する方法です。
新幹線の台中駅からだと約10分ほどで到着。ただし帰りはどうしよう。
個人で行くならせっかくだし1時間以上は滞在するでしょうから、そのあいだ待っててもらう?帰りはバスにする?などちょっと考えました。
新幹線駅、在来線駅からバスも出ています。
最終的には、せっかく台中で下車するなら
半日ツアーを利用して数か所行くのもありかなという結論になりました。
もし個人で行かれるなら平日の午前中などが空いてそうですね。
日曜の午後はものすごい人でした。
この後は、台湾のウユニ塩湖とも言われる(らしい)
高美湿地へ向け出発です♬
つづく
コロナ禍でのプロ野球 甲子園で野球観戦 7.17(vs 中日)
今シーズンはじめての野球観戦に行ってきました♪(そして今年は多分最後)
野球はネットやテレビで見ていたんですけど、
どうにもこうにもウズウズするし(笑)
甲子園は屋外だし、観客が少ない今なら密にもならない
ちょっとチケットのチェックだけしてみようかな?…見るだけね。
見てね…即ポチっとしてました(^^;
ただ通勤している以上、自分がかかってないとは言い切れないので
一人で観戦することにしました。
コロナ禍でいつもの観戦スタイルとは異なりますが
久しぶりの甲子園はやっぱり素晴らしく最高でした
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