旅ピヨリ☆虎ピヨリ

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いただきもの

12月ですね♪
この記事の内容は11月のものです!(^^)!
 

ある夜のことでした…
22時半を過ぎたころに、ピンポーン♪
 
お隣の方でした。
「これ、和歌山でたくさん釣れたらしくて…」と。
 
魚魚ーっ!!(←※注:読み方は ギョギョでお願いします)
 
大きなお魚をいただきました
 
まな板からはみ出るほどの鯛
イメージ 1
 
 美味しそう…(☆▽☆)
 
しかし私だけ次の日から旅行へ行く予定。
すぐに内臓だけでも取っておかねば。
…って、私アジしかさばいたことないんですけど( ;∀; )

でも「浪速女のど根性見せるわ!!」
自分でも意味不明の自信で、さばくことにしました!(^^)!
 
とりあえずウロコを取らねば。
 
ウロコ取りはないけど、なにかいい手があるはずやと、ネットで検索。
スプーンでこそげれば簡単だということ、
その際はウロコが飛び散るので ビニール袋の中でやったほうがいい
ということが分かりました。
 
まさにそのとおりで、
小さめの袋の中でやったら飛び散りまくりで、だいぶ外に飛んでったよ(号泣)
 
そしてオエ~ッと言いながら内臓をかきだして、3枚にしました
  
その作品がコチラ↓ 
イメージ 2
 
真ん中の骨のところは
無残な状態になりましたが(写真には排除)、はじめてのわりにうまくいきました(笑)
 
下のほうにある、お寿司のガリに見えるようなのも 鯛の身です。
これは中骨のところに、結構分厚く身がついてしまったので、無理やりこそげ取ったものなのでした…ハハッ
 
で、ネット検索してるときに、
お刺身は3,4日置いて食べるのが一番美味しいと書いている人がいてね、
ほんまかなぁと疑いながらも
その日はもうお腹いっぱいだったし、私は次の日から旅行だしで
結果的にちょうど3日後に食べたんですよ。
 
 
ほんなら
すごい美味しかったー!!(☆▽☆)
 
実際、その日に食べてないので、日にちをおいたせいかは謎だけども
そのへんの居酒屋で食べるお刺身よりずっと美味しいなぁと話してました。
  
今回のことで感じたのは…
スーパーでさばいてくれている手間に対して、もっと感謝しようということでした(笑)