台湾旅行① 食べる・かき氷編
台湾旅行の旅行記ですが、時系列で書いていくといつまでたっても終わらないので、小さなカテゴリに分けてに書いていきます
旅行期間:2016.10.13~16(3泊4日)台湾ドルレート:1台湾ドル≒3.4~3.5円
まずは、食べる・かき氷 編
1日目 九份/阿満芋圓 芒果氷(150元)
初日に食べたマンゴーのかき氷です。
この日の九份は雨が降ったり止んだりで蒸し暑くて…
甘くて冷たいものを強烈に欲してた状態で食べました(笑)!
遅めの時間帯だったためか、店の人がダルそうに作ってくれて、あくびをしながらテーブルに置かれたかき氷(;・∀・)
写真では比較対象がないのでわかりにくいですが、かなり大きかったです。
シロップ漬けのマンゴーがたっぷり ウマー
店員さん同士が大声でしゃべったり、食べてる後ろで髪の毛をとかし始めたりと、日本じゃ考えられない状態でしたが(笑)、かき氷の美味しさがすべてのマイナスポイントを打ち負かしました
キャサリンは旅行中に食べたかき氷でここのが一番好きだそうです。
ちょうど求めてた時に求めてたものを得た喜びですね
2日目 台北/冰讃 芒果雪花氷+プリン(130元)
フワフワの雪花タイプのかき氷です。トッピングにプリンをのせました。
見ての通り、顔くらいある器に入っているのでかなり量が多いのがわかると思います。氷はミルクテイスト、マンゴーに練乳もかかっています。
このお店はマンゴーのある期間しかやってないらしく、今年は10月16日まで。私たちは14日に行ったのでギリギリでした。
もちろんウマー そしてここは台北にありながら値段もかなり良心的でした。私は旅行中に食べたかき氷ではここのが一番好きでした。
ガイドブックに必ず載っていて、1年中マンゴーかき氷が食べられるお店です。1号店に行くと大行列で徒歩圏内にある2号店を紹介され行ってみましたが…混み込みでした時間帯にもよりますが食べてる横で席が空くのを待つ人が立ってるので、あまり落ち着けませんでしたね。
かき氷はイチゴを凍らして削ったピンク色のかき氷もすごく美味しそうで…迷った挙句、マンゴーの方に。トッピングに3種類のフルーツのものを選びました。氷の味が私にはちょっと甘すぎて、イチゴとキウィの酸味がいい感じでした。大きさの比較のためにキャサリンにお皿を持ってもらいました。ここもサイズはかなり大きいですね。
4日目① 台北/龍都氷果専業家 八寶冰(70元)
ここではマンゴーのかき氷ではなく、おススメの八寶冰というのを食べました。具は小豆、金時豆、緑豆、ピーナツ、タロ芋(白)タロ芋(ピンク)、白玉、芋丸の8種です。トッピングで下の氷がほとんど見えない状態ですね(笑)。トッピングは優しい甘さなのでどんどん食べられちゃいます。
今までの店ほどのサイズではありませんが、量も多いですし価格もかなり良心的なお店でした。
しかし、これを食べた後に普通のかき氷も食べたくなりまして…(;・∀・)いや、ここで食べてもいいんだけども、せっかくなら別の店も行ってみたい。
…てことで
ノーチェックで行ったお店でしたが、ガイドブックにも載っている小ぎれいなお店です。
かき氷はやはり大きかったです。ここのはマンゴーがすごくしっとりしててみずみずしく感じました。さっぱりと美味しくいただきました。
5店舗のかき氷を食べてやっぱり日本と違うのはそのサイズ感と、具がたくさん入っているところでしょうか。フワフワした雪花タイプも日本じゃあまりないですしね。まだまだ暑い時期だったので美味しさ倍増でした。
この日は最終日だったのですが、かき氷を2店舗行ったので結果的に昼食を食べずそれでも行きたかったかき氷のお店はまだ他にもあったんですよね。王道のアイスモンスターも行けなかったし。3泊4日ってあっという間ですね。また行かなくては。