旅ピヨリ☆虎ピヨリ

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姪っ子たちのホームステイ

この間の週末は、姪っ子二人がホームステイにやってきました♪
一番下の妹の子どもたちで、7歳と5歳のチビッコたちです

なんでも我家に泊まるのは、この春休みのメインイベントらしくて
ずいぶん前から泊まる用意をし(妹はお出かけの時自分たちで準備をさせている)、
お手伝い用のエプロンもカバンに入れているとか。
それを聞いたからには、なんらかのお手伝いをお願いしなくては…変なプレッシャーが( ;∀; )


そして当日。
我家に到着して、きゃぁきゃぁいいながら飛びついてきたぁ~!(^^)!
ん~~~かわいい♡♡♡
私の喜ばせ方も心得ている子どもたち。

でも実は私より、相棒のほうに妙になついててね、
すぐさま私を捨てて、オンブや抱っこ、肩車とまとわりついてたんですよ…しくしく

「わぁ~パパより高い~♪♪♪」…って、それパパに言うたらパパ泣くで( ;∀; )!!


ひとしきり遊んで、お手伝いTIME

まずは洗濯物をたたんでもらいましょう。
普段から妹が教えているので上手にたためるんです。
これは安心しておまかせ☆☆☆
でも簡単なタオルだけね。


次はお手伝いという名のプリンづくり。
混ぜる時間も半分ずつ、二人平等にしないとあかんのよね。
「もう交代の時間やでぇ~、かわってぇ~(≧◇≦)!!」とケンカが始まる(^^;
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じゃぁ次は、キャベツ切ってもらおうかな?
包丁の使い方を教えて、ちょっとずつやってもらったけど、結構ちゃんとできるやん
(包丁なんて身内の子どもやから持たせられるんですけどね)

左は猫の手、細く切ってね~と声をかけつつ。
意外にも5歳の妹のほうが上手でした。
はじめてにしては上手に切れてるでしょ?
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そして、夜ごはん
この日は我が家で「貧乏焼き」と呼んでいるメニューで、お肉のない薄っぺらいお好み焼き。
お手伝いさせやすいからね(笑)
チクワのせ係とキャベツのせ係、それぞれ決めないとモメる(^^;
貧乏焼は大変気に入ったようでした。
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夜はお風呂を泡風呂にして、私が二人をいれました。
「泡でブラジャーつ~くろっと♪」と必要ないくせに作ってはしゃぐ子どもたち。

疲れを知らないチビッコたち。
あぁ…ママ(仮)は疲れたよ。




次の日はお弁当持って「伊賀の里モクモクファーム」へ
お弁当を作ってる間にも、
「髪の毛くくって~」とか、
「この服かわいいやろ~♡」とか、
「みてみてこの首飾り」とか、その相手したり
詰める前のおかずつまみ食いされたりとか、なかなか用事がすすまないわね(;・∀・)


そうこうしてモクモクファームへ到着
ここは入場するとキッズが遊べる準備がいっぱい用意されています。
馬(ロバ?)に乗ったり、乳しぼりしたりね♪
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ランチのあとは、事前に申し込んでいたウィンナーづくり教室に3人で参加。
結構難しいね。
作り終わるまで生肉が手にまとわりついているのでちょっときしょいけど、
子どもたちは大喜びでした。
1本ずつ試食もして、残りは持ち帰ります。
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写真を撮影していた相棒にあとで言われました。
「二人のかわいい写真撮りたかったのに、いつも画面に入るからじゃまやわぁと思っててん」


…ちっ(-_-メ)


チビッコたちがいろんな体験をして大喜びなのは良かったんです。
でもね…
なぜか気がついたら3人(相棒+姪たち)が手をつないで歩いてて、その後ろを私が荷物もって歩いてるのよね。

あの~っ…
血が繋がってるんは私なのよっ


そして夕方無事に妹の家に二人を送り届けました


はぅ~
疲れたけど楽しかったなぁと二人で話しながら家に帰ったんですが、その後ぐったり。

「やっぱり子どもは時々でいいなぁ」ってことに落ち着きました。

姪っ子たちがこうやってなついてくれるのもあと何年かなぁ