映画 ～ レ・ミゼラブル

 

映画　　レ・ミゼラブル

 

元旦は…映画を観てきました

 

 

仲良く夫婦そろって映画館に行き…

 

 

別々の映画をみました　ｵﾎﾎﾎ!!γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞｵﾎﾎﾎ!!

 

 

 

（相棒はミュージカル映画好きじゃないので『トワイライト』みましたです）

 

 

 

レ・ミゼラブルは　ミュージカルを映画化したものです。

 

何年も前に　島田歌穂さんの出たミュージカルを観に行き

いまだに素晴らしい印象のある作品でしたので

映画化されたものも絶対見逃せないｾﾞｯ！と思っていました。

 

 

ヒュー・ジャックマンやラッセル・クロウ等有名な役者が登場。

個人的には女性の役者の歌声に惹かれます。

エポニーヌ役の人がすごく良かったです。

 

 

ストーリーはほぼ知っているものでしたが

ミュージカル映画は割と好きなので楽しめました。

人の亡くなるシーンでは、

まだいろんなことがフラッシュバックしてきて涙が止まりませんでしたが。

 

 

理不尽な仕打ちを受けたり

厳しい現実をつきつけられたり…

でもほんのり暖かい気持ちになれるシーンが随所にありました。

 

 

ミュージカルが好きでない人には見づらいかも

セリフが歌ですからね。

普通の映画として見ると感情移入しにくいと思います。

 

 

私としては、感動しましたし観てよかったです

 

 

そしてその後は…本物の生ミュージカルが観たくなってきました(笑)！！

 

ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄するが、生活に行き詰まり、
再び盗みを働いてしまう。
その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、 身も心も生まれ変わろうと決意し、過去
を捨て、市長となるまでの人物になった。
そんな折、不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌと出会い、彼女から愛娘コゼットの未
来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリに逃亡。
彼女に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。
しかし、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発。
誰もが激動の波に呑まれていく…