映画 『ダイ・ハード ラストデイ』

ダイ・ハード　　ラストデイ

 

さっそく見てきました

 

映画comより
ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5作。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、遠くロシアの地で警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックの身柄を引き取りにモスクワへ降り立つ。しかし、到着早々にテロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する巨大な陰謀を壊滅させるためジャックとともに奮闘するはめになる。息子ジャック役はTVシリーズ「スパルカタス」や「アウトロー」に出演するジェイ・コートニー。「エネミー・ライン」「オーメン」のジョン・ムーア監督がメガホンをとった。

 

予告などから、マクレーンの息子が登場するのは知っていましたが、

解説などの情報をまったく得ずに見たので、始まってからしばらくは話が見えない感じでした。

 

いつものように、大暴れし、いろんなものをブッ壊しながら話が進んでいきます。

あっという間に終わりました。

実際は長いけど、映画がおもしろくて時間がたつのが早かった…という意味ではなく

特に話に深く掘り下げた部分がなく、「ハレ？もうおしまい？」というあっけない感じです。

１、２カ所だけ　親子愛の感傷に浸る部分があったけど。

 

 

最後のほうに敵役でマッチョな人が出てきたんですが、その人もわりとあっけなく殺されてしまい、

それならもっとボディ見せてよと個人的には思いました(笑)

 

 

映像的には大画面ならではの迫力はありますが、

話にあんまり内容がないというか…微妙な感じで。いつもか(笑)！

 

なんとなくこういう感じだろうなって想像はつきましたが、

それでもこのシリーズは映画館で見とこかなって思っちゃうんですよね。なぜか。

 

 

それにしても　ブルース・ウィリスはすっかりおじいちゃんになってしまいましたね