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台湾旅行⑥ 食べる・小籠包編

旅行期間:2016.10.13~16(3泊4日)
台湾ドルレート:1台湾ドル≒3.4~3.5円

台湾旅行に行く前から小籠包は絶対食べる予定でしたが
あまりにもたくさんのお店があって、どこにいくか迷いました

行ったのは全く異なるタイプの2つのお店です
両方ともお昼ご飯として行きました


まず初日、到着後最初の食事に行ったのは
中山の赤峰街にある『川畝園麺食館』

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ここは地元の人に人気のお店で
ガイドブックにはとりあげられてないようです(←私調べ)
相席の日本人女性も地元の人に聞いてきたって言ってた。


小籠包(70元)
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写真ではわからないけどすごく大きいです(翌日のお店の1.5倍くらい)
中にスープがたっぷり入ってて、こぼさず食べるのは難しい(笑)
中の餡にも味がしっかりついてて、神戸の老祥記の味に似てる気がします。



肉蒸餃子(75元)
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うひゃ~こっちも大きい
ほんっとに美味しいこれ。
これも中にスープがたっぷりでこぼしながら食べましたよ(笑)



焼きめし(90元)
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これはね、んーとね。味が薄かった
お塩をもらってかけると美味になりました。
日本語や英語は通じず、他のお客さんが通訳してくれてお塩をもらいました。



地元の人に人気なのも納得の、美味しくてコストパフォーマンスの高いお店でした小籠包にのっける生姜は雑に切られててすぐに落っこちるし(笑)、お店も庶民的で落ち着いた感じはゼロですが、逆にそういうところが大阪ぽくて好きになりましたキャサリンも気に入ってたしまた行こう!!


このお店に行くのにものすごく迷っちゃって、帰りに目印になる写真を撮りました。
正面の中村というパン屋さんが見えたらその横の道を入っていくとすぐです
※日曜日はお休みなので注意
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そして翌日のお昼に行ったのは小籠包の超有名店『鼎泰豊』

台北市内にいくつかお店がありますが
ホテルに近い中山の新光三越地下にあるお店に行きました。
行列を避けるために11時過ぎに到着。
番号札を渡され、5~10分くらいで案内されました。


ハイソな感じ~
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見やすいメニュー表
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小籠包(いろいろ食べたいから5個入りにしたけど写真が寂しい
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ものすごく上品に生姜が切られてて、簡単にのっかる!!
一口サイズで汁がこぼれない(笑)
ちゃんと計算されて作られてる感じです
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おいすぃ~ 上品で間違いのない味。


こちらはヘチマの小籠包(5個入りを注文)
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ちょっと餡が緑色なのわかる?


珍しいサツマイモの葉っぱの炒め物
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薄味の上品な味付け。でも次は空心菜にします


焼きめし
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こちらも薄味の上品な味付け


このお店は店員さんのサービスがとても良いです。
タレも店員さんがつくってくれるし、お茶も2,3口飲んだくらいですぐ補充してくれます(←これは都度話が中断されるので実はちょっと困った

頼んだメニュー以外に、蒸し鶏も美味しそうでした。
上記の4品で約700元



2店舗まったく異なるタイプのお店に行きましたが
どちらも人気店なのがわかりました。
それぞれ良いんですよね。
どちらが好きかというと最初のお店です。
雑なところがなんか良い(笑)!お店の人もざっくばらんな感じで好き。

台湾にはまだまだ美味しい小籠包のお店があるので他のお店も行きたいな