ドイツ旅行⑤ リューデスハイムのツグミ横丁

ドイツ旅行④のつづきです　　(＊日程：6/8~16　レート：1€≒124)

小さな町・イトシュタインで約1時間ほど過ごし

次はツアーでも組み込まれることが多い ライン川周辺に行きます

まずはイトシュタイン駅で電車の時刻を調べました。切符を買う自販機でタイムテーブルも印刷できます。乗換駅やホームの番号まで載ってるのですごく便利行先をリューデスハイムにするか、その一つ先のアスマウスハウゼンにするか、この時点でも迷っていました。

↑タイムテーブル通り2回乗り換えて、結局リューデスハイムで降りました

リューデスハイム駅に着き、帰りのフランクフルト行き列車の時刻表を印刷していると、日本人のご夫婦に声をかけられました。この周辺に泊まっていてこれから別の町へ移動するようでした。少し話してから、じゃぁ！って感じでさっそうと駅を出る私たち。

…そ、そういえば、これからどっちに行けば良いのかな？(-ω-;)

　　（またも道は調べてなかった）

はい、もう一度駅の中へ入り、さっきのご夫婦に道を聞きました。ｶｯﾁｮﾜﾙｰ

とりあえず、リューデスハイムの駅を出たら右方向へ

少し歩くとワイン博物館がありました（この辺はワインが有名）

 

　

だんだんお店が増えてきましたよ

 

 

 

細い路地がでてきました

ここが、ここがツグミ横丁なのでしょうか。

世界一陽気な小路・ツグミ横丁でアタリですか？

教えてキティちゃん

（そしてあなたたちはキティなんでしょうか？）

 

あまりおなかがすいてなかったけど、もう13時をまわってたし

夕食の時間を考えたらそろそろランチにしましょう。

 

 

生演奏の聴こえてくるこのお店に入りま～す

 

あとで知ったのですが、ガイドブックにも載っていました。

リューデスハイマー・シュロス（Rudesheimer Schloss）というお店です。

そしてワインヤードの所有者が経営されてるそうです。

（↑ビール頼む前に知りたかった情報）

私たちの席を担当するスタッフは店で一番のイケメンでした（狭い範囲）

浮足立つ私と母

暑かったのでまずビールで。

おいしぃ～

 

普段飲まない母親もドイツで飲んだビールは気に入ったようです

そしてこの時期にドイツに来たからには、シュパーゲル（ホワイトアスパラ）を食べないとね。ドイツでは出荷の時期が決まってて6月24日までしか食べられないんだそうです。

写真ではわかりづらいけど、すごい大きさなんです。

この場合”添え物”のソーセージも結構太いんですよ。

シュパーゲルは美味でした

この後も何度か食べる予定でしたが機会を逃し、結局ここで食べただけでした。もっと食べとくんやったと悔やまれます。

 

あとパンが出てきたような気がします。

 

ビール2本と写真のシュパーゲルのお皿（ｼｪｱ）でチップ込32ユーロでした

午前中に行ったイトシュタインはアジア人とは会わず、観光客もそれほど多くなかったんですが、リューデスハイムは対照的にすごい数の観光客でした。落ち着いてゆっくり散策できる町も、楽しいにぎやかな町もどちらも魅力的です。両方とも建物がかわいいからよけいにかな。

次は丘の上からブドウ畑を見渡します