ドイツ旅行⑦ フランクフルト名物を食べる
ドイツ旅行⑥のつづきです (*日程:6/8~16 レート:1€≒124)
19時過ぎ、フランクフルト中央駅に戻ってきました
次の日は朝から移動なので、フランクフルト名物を食べにでかけます。
ほんとは前日に行く予定にしてたとこです。
駅にあるTourist Informationで行き方を聞きました。
そこの紳士がすごく優しく教えてくれた~
乗りたいなと思ってたトラムに乗ってLet's Go
ザクセンハウゼン地区にある
(Zum Gemalten Haus)
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今気が付いたけど、お店のサイトに日本語メニューがありますね。行く前に見とけばよかった~
人気のお店で予約をしたほうが良いみたいですけど、中庭の席に何とか座れました(空いてる席に勝手に座る方式)。
名物のアプフェルワイン(リンゴ酒)
思ってたより酸味が強めでした。
私は1回でいいかな(笑)
ワインって思って飲むと違う気がする。
でも夏のお昼に飲むには良さそうです。
ザクセンハウゼン地区にはこれを出すお店が多いんですが、お店によっても味が違うみたいです。
本日のスープ(パン付き)
スープは2種類あり、一つずつ頼んだつもりでしたが1つしか来ませんでした。なんでかなぁ…実はほかの町でも一つずつ頼んだのに1つしかこんかったんですよね。伝え方に問題があるんでしょうけど。
グリューネ・ゾーセとお肉
緑のソースがフランクフルト名物のグリューネ・ゾーセです。
ジャガイモやゆで卵につけて食べるのが多いそうなんですが、この時はメインぽいのを頼んだほうがいいかなと思いお肉にしました。写真ではわからないんですがお肉は2枚あって、かなり大きく二人とも半分くらいしか食べられませんでした。ちょっと塩気もきつめでした。
グリューネ・ゾーセはさっぱりした味で私は結構好きです。じゃがいもやゆで卵のにしたらよかったな~。ちなみにポテサラみたいなんついてますよね、そう思って食べたらわさびみたいでした。キャー!
以上(リンゴ酒2杯、他は1皿)でチップ込22€です。
かなりお手頃価格のお店でした
地元の人に人気なのがわかる気がする。
メニューを吟味してからもう1回行きたいな(笑)
後で知ったんやけど、ここもガイドブックに載っていました。
この日は午前中イトシュタイン、午後からリューデスハイムに行きました。
1日に離れた2か所に行くのはやっぱりちょっともったいなかったかな。どちらも中途半端になってしまった気がします。
イトシュタイン&フランクフルト市内で1日とるか、ライン川周辺で1日取るかしたほうが充実やったかも。これは次回の旅行を組み立てるときの課題にします。
フランクフルトにはこの夜を含めて2泊しました。
実はこの2泊はフランクフルトにするか、マインツという街にするかすごく迷いました。どちらも空港に近いけど、マインツのほうが治安がよく見どころも多いようです。ただ次の日に乗るロマンチック街道をいくバスがフランクフルト発だったんですよね。その利便性を考えてフランクフルトにしました。
いつになく旅行記をさくさく?書いています(笑)
これにて2日目終了。
次回はロマンチック街道へ向けて出発します