スイス旅行③ クール(Chur)へ移動と宿
旅行期間:2014.6.10~6.18 ※1CHF≒¥116
スイス旅行②のつづきです
飛行機が早く着いたので、事前に調べてた時間より1時間も早い列車に乗れました♪
(スイス内の交通時刻表はSBBのサイトで調べられます←このサイトはかなり役立ちます)
ホームに降りようとすると、なぜか下りのエスカレーターが止まっていて
たまたま後ろにいた若い男の人がヒョイと持って降りてくれました( ;∀;)♡
笑顔で余裕見せてたけど、相当重かったと思う…(^^;
いきなり親切の雨が降ったわね
列車内はキレイでしたが、そうでない母は…隠します(笑) ←コラ!
乗り換えたので2つの列車に乗りましたが、どちらの2等席も高級感のある椅子でした。すいているし、かなり快適です。
スイスは改札がないので、途中で車掌さんが切符の確認をされます。
チューリヒ中央駅からクールまでの景色は湖があったりして良かったですよ♪
そして…予定より1時間早くクールへ到着。
まずは両替(スイスフラン持ってないままここまで来た)
駅中にある、SBBの窓口で両替もできるようなので、そこに入りました。
家にあったユーロをここで両替しました。
300ユーロが 351.50スイスフランになりました。
(あとで通った街中の銀行のほうがレートは良さそうでした)
クールは5000年の歴史を持つスイス最古の町だそうです。
駅前はにぎわっていて、オープンカフェで食事をする人がたくさんいました。
さぁ、スイスで初めて過ごす宿へ向かいましょう(徒歩)
若干迷いつつも、比較的スムーズにいきました…が…
あれれ…どこ?
住所にたどり着いても、看板がないやないのぉー(≧◇≦)💦
この建物かどうかもはっきりしない
今回の宿は Backpacker Planaterra というところ
バックパッカーとついてますが、アパートメントです。
スイスにしてはお手頃料金で、口コミがかなり高得点で、一番は広いという点が気に入り予約しました(booking.com)
予約の時は気が付かなかったけど、ホテルじゃないからフロントがないんですよね。
宿泊先=オーナー宅ではないというのは、なぜか頭になかったんです
そういえばメールがきてました。何時の列車で来るのかと。
でもそれより早くついた私たち。
そして向かいの建物にいた女性に聞いてみると
「あぁ!ジャクリーンね♪ 電話してあげるわ☆」と。
またまた親切の雨が降り注ぎます( ;∀;)♡
しばらくすると陽気な女性(ジャクリーン)が車でやって来ました
なんとか無事に宿泊できそうです。
私たちは1階部分に2泊します♪
広さ50㎡と書かれていたので、かなり期待していました。
しかし共用廊下のドアを開け「ここが寝室よ♪」と案内された部屋は
50㎡に見えないし、キッチンやリビングもなく、寝るだけの部屋みたい。
50㎡に見えないし、キッチンやリビングもなく、寝るだけの部屋みたい。
そしてドアを閉め、共用廊下の向かいにある別のドアを開けると
そこが水回りやリビングの部屋でした。
つまり
寝室とそれ以外は完全にセパレート(笑)!
皆が通る廊下を挟むので、いちいち鍵をしないといけません。
お願い…寝室にトイレつけといてください( ;∀;)
リビングは広々☆ フルーツやチョコレートを置いてくれていました♡
こちらはキッチン
冷蔵庫の中には食パン、ジャム、ミルク、チーズなどが用意され、自由に食べてねとのこと。コーヒーなどもあります。
お風呂はリクエストしていたバスタブはなく、シャワーのみ。
アメニティは何もなかったですが、要りそうなものは持参していたので問題なし。
(前に使ってた人が置いていったであろうシャンプー等はおいてありました)
きっとジャクリーンの趣味なのでしょう。
アロマキャンドルがあちこちに置かれていて
バスルームも良い香りがしています。
チェックアウトの日はたぶん早いと思うので、
先に料金を支払い、鍵は約束の場所へ入れておくということになりました。
2泊で240スイスフラン≒28,000円(支払は現金のみ)
おすすめのレストランやスーパーの場所など説明して
ジャクリーンは帰っていきました。
ジャクリーンは帰っていきました。
さぁもう午後7時。
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