バリ島旅行⑬ スカワティ市場とタマンアユン寺院
*旅行期間:2017.6.14~6.22*
※100IDR≒¥1(※0を2つとる)
バリ島旅行⑫のつづきです
3泊お世話になったテガルサリをチェックアウトし
お昼からはカーチャーターで観光しながら次の宿へ移動します。
フロントで待っているとコヤちゃんがやってきました。
今日も、テンション低いよね( ;∀;)←だんだんあがってくるから(笑)
最初に両替に連れて行ってもらい、しゅっぱーつ!!
1か所目は30分ほど走って『スカワティ市場』へ
空港から宿への移動の際にも通ったんですが
市場周辺にわらわらとたくさんの露店が並んでいておもしろそうでした。
地元の人がよく買いに来る場所みたいです。
路駐がすごいので、少し離れた場所に車を停めて移動します。
↑本日のコヤちゃん
前回に続き、黒Tを着ていました。お土産に青いTシャツ(←しかもふざけたやつ)を渡したけど、黒にしたら良かったかな?これから行く市場でも黒いの見てたし。
だいたい1時間くらいしたらこの辺に戻ると約束して、いったん別れました。
※バイク屋さんではありません
いろんなお店がありますが、絵や雑貨が多いかな?
小林幸子さんに似ている絵があったので、撮影の許可をいただきました(笑)
店員さんは近寄るとフレンドリーにすすめてくれますが、それ以外はくつろいでる人が多かったです。寝転んでるとか(笑)←写真右下
途中に立ち寄ったお店でコヤちゃんが女の子の子供服を見ていました。
2歳の娘ちゃんへのお土産だそうです。
て、えっ!まだ2歳だったのか( ;∀;)!!
帰りに渡そうと用意してた子どもちゃんへのおやつ詰め合わせ、わさび柿ピー入れてしもた(笑)
一通り見て(結局何も買わず)、待ち合わせ場所へ。
そのときコヤちゃんに瞳の大きな女の子(5,6歳くらい)が話しかけてきました。するとコヤちゃんは近くのお店で、お水や食べ物を買ってその女の子に渡しました。
「まだご飯食べてないって言ってたから。お金をあげると自分は食べずに家に持って帰るからね」って。優しいね。
学生時代(幼児教育)に暗記した日本の児童憲章にはこう書いてあります。
『すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保証される』
なんだかいろいろ考えさせられる出来事でした。
次は50分くらい車で走りまして
タマンアユン寺院へ
@Rp20,000*2名
バリ島で2番目に大きな寺院で 世界遺産に登録されています。
入り口前で降ろしてもらい、コヤちゃんは車を停めに行きました。正規のガイド&ドライバー2名体制のカーチャーターなら、一緒に回るのだと思いますが、私たちはお手頃チャーターなので(笑)。
母
お花 こういうとこ好きよ
きれいな公園部分や、割れ門を通り、本殿の方へ。ここにはメルと呼ばれる多重棟がたくさんあります。本殿は正装をしたヒンドゥー教徒以外は立入できないので、私たちは周りの遊歩道から見学します。
↑こんな感じで周りを歩いて見学します(モデル・母)
一通り回って40分くらいでした。
入り口にコヤちゃんが待っていて、写真を何枚か撮って出発
チャーターすると、母親と一緒の写真を撮ってもらえるのが良いです。上手に撮ってくれるし。母がとった私の写真はほとんどブレてるから( ;∀;)
タマンアユン寺院、実は旅行前は行く予定にしてなかったんですが、行って良かった~ なかなか見れる景色じゃないですね。
次はタナロット寺院で夕日を見る予定です →続きはコチラ