旅ピヨリ☆虎ピヨリ

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バリ島旅行⑭ バビグリンとタナ・ロット寺院

*旅行期間:2017.6.14~6.22*
※100IDR≒¥1(※0を2つとる)

バリ島旅行⑬のつづきです

 
 
タマンアユン寺院をでたのは15:00でした。

20時までのチャーターなのに、この後はタナロット寺院で夕陽を見るという予定のみ。しかも夕陽まで時間がありすぎる(ΦωΦ)


するとコヤちゃんから、バビグリン食べてみる?と提案が。

バビグリンはお腹にいろいろなものをつめた豚を丸焼きにしたお料理です。実は旅行前から気になっていて、有名なウブドのイブ・オカにも時間があれば行くつもりでした。結局ウブド滞在中には食べれなかったので、提案に乗っかることに

15分ほど走って到着。地元の人が行くお店ですね。
ローカルなお店にも行ってみたいと思っていたので、良い機会でした

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ローカルワルンのバビグリンはこんな感じ↓
(スープ・ご飯付きで@Rp20,000*3名)
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皮の部分はビーフジャーキーみたいにガジガジ噛んで食べました。
これは…ご飯じゃなくてビールがいるな(笑)
 
普通に美味しくいただいたよ~
 
 
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コヤちゃんです(笑)
(3児の父。バリは赤ちゃんができたら堕胎はNGなので結婚するのだとのこと。)
 
腹ごしらえがすみ、目的地までは30分くらいかな?
 
ドライブ中、急に爆笑するコヤちゃん。
私が夕陽を見たいとこだわっていたのですが、雨雲らしきものを指さしてケラケラ笑ってる… 私が雨女やってバレたのか( ;∀;)?
 
 
16:00頃、タナロット寺院の駐車場に到着。お天気も回復傾向
しかし夕陽まではまだまだまだまだ時間があるね
お茶でも飲んで時間をつぶしたいところだけど、またもや言えず(笑)!
 
 
タナロット寺院 入場料@Rp60,000*2名+駐車場Rp5,000



駐車場から寺院までは様々なお店が並んでいるので、ブラブラ見ながら行くのも楽しそうですね ←ええ、もちろん立ち寄ってませんけどなにか…( ;∀;)
 
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割れ門をくぐり、海が見える道をしばらく歩くと見えてきました!
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ズーム
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さらにズーム
 
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周りがあかね色の風景を想像してテンションが上がる私


私たちもあの近くまでいってみることにしました。
周辺はきれいに整備され 公園のようになっています。

 
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↑母とコヤちゃん

近くまでくると、足元注意
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寺院内には観光客は入れないんですが、潮が引いていれば聖水が沸いているところでお祈りを受けられるのだとか。たぶん黄色い傘のところがそうだと思います。
 
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さて、公園付近に戻って夕陽待ち(この時期の日没18:30)←まだまだ

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あとは天気がどうかな?
良い天気に見えるけど、実は反対方向を振り返るとそうでもないのよ( ;∀;)
 
 
その反対方向(←雲多め)ですが、そちらにも別の寺院があります。
穴の開いた岩の上に立っているバトゥ・ボロン寺院。
今思えばあちらの方にも行ってみればよかったな。
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結局1時間近く過ごしたでしょうか。
雲がどんどん増えてきて、夕陽の時間まで(あと1時間半)待っても見えないような気がして断念することに。無念…。
滞在中にどこかできれいな夕陽が見れればいいや。


まだまだ時間があるので、デンパサールにあるカルフールへ連れて行ってもらうことにしました。この時間帯ならまだ渋滞もそれほどなく、1時間くらいでカルフールに到着。途中、私たちの泊まるホテルを通り過ぎました(笑)

ここでお土産の1/3くらい買ったかな?


ホテルまでの帰り道はさすがに渋滞でした …。
もうこれでお別れだし、渋滞も会話の時間が増えると思うとありがたいくらい。やっぱりちょっと寂しいもんね( ;∀;)

この辺りはあちこちにお店があって便利だけど、ウブドみたいに安全じゃないから十分注意するようにと教えてくれました。ウブドは王様?がしっかりしているので悪いことをしたらすぐに捕まっちゃうらしく、みんな悪さをしないそうです。
 

19:30頃ホテルに到着し、最後のお支払い。
チャーター代は日本円、チップは現地のお金でお渡ししました。
あとコヤちゃんの3人の子どもたちに日本のお菓子を。


さいなら~( ;∀;) ありがとね。


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