九州旅行④_別府・明礬温泉
2日目のつづき。
地獄めぐりでぐったりした私たちは、明礬温泉地域にある今宵の宿へチェックイン。
荷物を置いてまたまたすぐにでかけました(ぐったり?)。
荷物を置いてまたまたすぐにでかけました(ぐったり?)。
宿からぶらぶらと歩くと
道のわきには所々から蒸気が上がっています
(↓この写真ではちょっとわかりにくいけど)
これだけでニュージーランドを思い出してしまう私。
NZの観光地、ロトルアでも道の方々から蒸気が上がってたんです
道のわきには所々から蒸気が上がっています
(↓この写真ではちょっとわかりにくいけど)
NZの観光地、ロトルアでも道の方々から蒸気が上がってたんです
しばらく歩くと明礬温泉の 湯の花採取小屋 を見ることができます
湯の花小屋での湯の花製造技術は重要無形民俗文化財なんだそうです。
外観しか見ていないのでその技術がどういうものなのかは不明ですが、外観だけでもなかなか風情がありますね。
外観しか見ていないのでその技術がどういうものなのかは不明ですが、外観だけでもなかなか風情がありますね。
その近くにある「岡本屋売店」は、連休ということで観光客がいっぱい。
名物 地獄蒸しプリン を食べに集まっているのです
もちろん私たちも食べましたよ♪
「プリンはやっぱりプリンやねんな」という結論に達しましたけど、美味しかったです☆
あと蒸し卵やトウモロコシも販売していました
もちろん私たちも食べましたよ♪
「プリンはやっぱりプリンやねんな」という結論に達しましたけど、美味しかったです☆
あと蒸し卵やトウモロコシも販売していました
メインは屋外にある露天鉱泥大浴場で、ここは混浴ゾーン。混浴といっても泥湯になってるからお湯に浸かっていれば見えません。
女子の出入り口付近だけは4畳半くらいの大きさに囲いがあってそこから出ればいいのです。
女子の出入り口付近だけは4畳半くらいの大きさに囲いがあってそこから出ればいいのです。
が、なぜか女性陣はその囲いの中に集まっています
なんで外に出ないのかな?と思いつつ
私は外に…出ようとしてその理由がわかりました。
私は外に…出ようとしてその理由がわかりました。
出入り口の真正面、歩道部分に、
ジジィ(と呼んでいいよね?)がこちらを向いて仁王立ち( ゚Д゚)
露出狂なのか、どこも隠さず(≧◇≦)
みんな「気持ち悪いねぇ」と話していたのはこれか💦
ジジィ(と呼んでいいよね?)がこちらを向いて仁王立ち( ゚Д゚)
露出狂なのか、どこも隠さず(≧◇≦)
みんな「気持ち悪いねぇ」と話していたのはこれか💦
さて、気を取り直して少し離れたところにある箱蒸し風呂に行ってみようかな♪
ただそこに行くには屋外を2,3歩歩かねばならないのです
ただそこに行くには屋外を2,3歩歩かねばならないのです
誰もいてないかな~?と、ちょっと顔を出してみる。
すると…
10人以上の男ども(と呼んでいいよね?)が群れながら
その2,3歩ゾーンを激見 !!(メ ̄Д ̄)
いや…誰も通れんて。
10人以上の男ども(と呼んでいいよね?)が群れながら
その2,3歩ゾーンを激見 !!(メ ̄Д ̄)
いや…誰も通れんて。
あきらめました
見たほうも気の毒やしね(;^ω^)
見たほうも気の毒やしね(;^ω^)
入場料は\1,000で、タオルの貸出やロッカー類はすべて有料
お湯につかるだけで身体や頭を洗うゾーンはなし。
お湯につかるだけで身体や頭を洗うゾーンはなし。
普段の平日は貸し切り状態ぐらいにすいてるらしいけど
はっきり言ってこの日は全然満喫できなかったよ~(露出狂じぃさんのせいで o(`ω´*)o)
はっきり言ってこの日は全然満喫できなかったよ~(露出狂じぃさんのせいで o(`ω´*)o)
長くなったので続きます