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九州旅行③_別府地獄めぐり前半

            1日目: 大阪 →→→ 下関(Lunch)→ 門司港(観光&宿泊)
       2日目: 門司港 → 別府(観光&宿泊) 

 

さて2日目。

 

ホテルをチェックアウトして、前日行きそびれてた 海峡ドラマシップ まで散歩。
1階&2階がミュージアムになっていて、大正時代の門司港の街並みを再現しています。
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その時代の格好をした人形もおいてあって結構リアル。
夜の雰囲気になったり昼の雰囲気になったり、照明で明るさも調整されていました。
結構おもしろかったぁ♪


この建物の展望台はすごく気持ちよくて、
遠くまで見渡せるし かなりオススメ☆


とりあえずこれで門司港の観光終了~♪


ここからは別府へ向かいましたが、連休中ということで道は混みこみ💦
特に市街地に入ってからは今まで一番の混みようでした。

 

まずは 別府湯けむり展望台
別府八湯の中でも有名な鉄輪温泉の湯けむりの上がる景色を見れる場所です
NHKの「21世紀に残したい風景」で2位(1位は富士山)になった景色だそうですよ☆
イメージ 3

 

でもこの日は…あんまり湯けむり上がってないね
もっと寒くないと蒸気も見えにくいのかも?
ガイドブックにはもくもく写真が載ってるんやけど。


別府と言えば、 地獄めぐり が有名ですが、
これは1度行ったらいいかなって…個人的には思っていて、私は今回行くと4回目。どうせならほかのところに行きたいなぁ(小声) しかし相棒は初めてなのでやっぱり見ておきたいみたいで…(;^ω^)

 

観光コースになっている8地獄、とりあえず共通券を買って行くことになりました(@ \2,000)

 

  血の池地獄

イメージ 4←日本最古の天然地獄。
酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘土を噴出した湯。粘土なので正確な深さは不明。
ここではお土産に「血の池軟膏」が買えます

 

  龍巻地獄

イメージ 5別府市の天然記念物の間欠泉。
豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが50mも噴き出す力が!!
写真左の看板には、NZの間欠泉にも触れてるよ☆

 

  かまど地獄

イメージ 6←地獄1丁目から6丁目まで、
それぞれ特徴的な地獄(湯)池があります(左の写真は地獄2丁目)
それ以外にも、高温100℃の喉・肌の湯や、砂蒸し足湯、普通の足湯なども。
ここの地獄は見どころも多くてオススメ♪

 

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↑写真左から 地獄1丁目・地獄3丁目・地獄4丁目
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↑写真左から 地獄5丁目・地獄6丁目・地獄の蒸し卵☆

  鬼山地獄

イメージ 13←温泉熱を利用して100頭ものワニを飼育。
ワニのえさやりの時間は迫力満点^◇^
まさにワニ地獄ざます!!

 

  白池地獄

イメージ 14←噴出する熱湯は無色透明で、池に落ちると青白く色が変化する。
ここには温泉熱を利用した熱帯魚館があり、アマゾンに生息するピラルクやピラニア等、
さまざまな熱帯魚を見ることができる。


この辺でもうふらふらになってきました。
この日も暑くてぐったり。
残り2か所は次の日に行くことにしてこの日の地獄めぐりはこれにて終了です


つづく~