オランダ・ベルギー旅行③ キューケンホフ公園その1
(中に挟まれたハチミツ温め中↑ カップの口のサイズに注意)
2018.5.9~17 1€≒135円(※両替したレート)
2日目の朝は、昨日買ったクロワッサンとヨーグルトで軽めにしました。
(大きなクロワッサン2つやけど軽いってことでイイよね?生地つめつめじゃないし)
チェックアウト後、スーツケースを2つ預けます。(翌日またここに宿泊するので)
そして2人分の着替えを入れた小さいコロコロを持ち、7時前にはユトレヒト駅へ。
(現在はclose 2019年は3/21~5/19にopen)
現地へはスキポール空港やライデン等から直通バスがでています。
ということで、昨日降り立ったばかりのスキポール空港へもどりますね…。
(この日はユトレヒトから行きやすいゴーダに行くつもりが、祝日でチーズ市が休みということがわかり、スケジュール変更でこんなことに)
窓に打ち付ける雨…ニモマケズ…サングラスの母(笑)
時刻表通りだとあと10分くらい来ないはずだけども、前のが遅れてたのかな?
私たちが乗り込んでまもなくバスは出発
座席は空いていなかったけど渋滞もなく8:30には到着しました
このころには雨もやんでいました。
あと5日で閉園するキューケンホフ公園の玄関口です
ちゅ、ちゅーりっぷが…( ;∀;)
(※この状態でも花好きな母は喜んでいました)
気を取り直し、コロコロをロッカーにあずけます
※無料:詳細はふわりさんのブログにて(丸投げ)
チケットは事前にオンラインで購入していました。
買ったのは入園料と直行バスのセットになったコンボチケットです(€24.5/人)。
プリントアウトしたチケットは、バスに乗るときと入園時に必要になります。
8時にすでに開園していたので、ウキウキしながら中に入りました
この時に地図をもらっておかなかったのは最大の失敗でした。
※入園時に地図の入手を忘れない(←覚書)
チューリップ娘(仮名)と母
入口付近のチューリップは元気がなかったけど、他の花はきれいに咲いていました
700ヘクタールもの広い公園、さてどこからまわればいいのか。
左も右も真っすぐにも道があるから迷う~(結果:適当)
しばらく歩くと階段を上がって上から見れる花壇がありました
近すぎて一部しか撮れなかったけど、ハートも見えますね
キューケンホフ公園には毎年テーマがあるらしくて今年は『ロマンス』だそうです
ハートのオレンジ色の部分が枯れ…いえなんでも( ;∀;)
チューリップの残り具合ですが、場所によってまちまちで緑色の部分はもう花を落としたあとですね。この部分が全部色鮮やかだったら…想像力働かせてみたりして
上の写真はわかりやすいものを載せたのですが、まだまだきれいに咲いてる場所はたくさんありましたよ
樹木と水とチューリップが調和している風景
チューリップ以外のお花もきれいでした
樹木の下を直接寄せ植えで飾るのが可愛くてマネしたい
屋内パビリオンも数か所ありましたよ
園内のあちこちにベンチがあり
休憩しながらゆっくりお花を楽しむことができました
(おにぎりも食べた)
カフェはいくつかあります。
アップルタルトとコーヒーでTea Time。リンゴがゴロゴロ入ってる~
そんでね、食べてる途中に気が付いたんです
この後ライデンでアップルタルトを食べに行く予定にしてたこと( ;∀;)
まぁいいや。美味しかったから
まだまだたくさん写真があるので、
次の記事で特にきれいなチューリップを載せますね🌷
つづく(旅行記④ キューケンホフ公園その2)