湯村 カニ＆肉旅② 蟹もお肉も♬

つづきです

お待ちかねの夕食の時間

１つ前の記事にも書きましたが、今回の目的は紅ズワイガニ

紅ズワイガニはズワイガニとは別物で…　違いはざっくりこんな感じです

 紅ズワイガニ

９月～６月までカニかご漁。市場に出るのはオスのみ

茹でる前から赤い見た目。ズワイガニより小さめでお手頃価格。

（本）ズワイガニ

１１月～３月（←雄の場合）底引き網漁。

山陰地方の場合、オスは松葉ガニ、メスはセコガニと呼ばれる

食事は個室で、お品書きも用意されていました

予約したのはカニフルコースではないので、大好きな蟹刺しや甲羅焼きはないんですが、代わりに但馬牛が含まれています。

（　但馬牛　松坂牛や神戸牛、近江牛などブランド牛の素牛にもなっている黒毛和牛）

茹で香住ガニは小ぶりな半身、甲羅部分もありました 

甲羅のとこは嫌いな人もいるようですが、私はカニ味噌好きなのでこの部分がないと暴れます(笑)

お松さんの土瓶蒸し～

（↑もとこちゃん風に表現してみました）

大きなつみれが入ってて

松茸風味は感じませんでした(笑)

ええんよ、雰囲気だけでね

 

 

 

ビックリしたのがお刺身に添えられてたのが大根ではなくて、山芋。

 

 

こういうちょっとしたことでも

会話が弾みますね

 

 

 

 

 

 

香住ガニとモサ海老の宝楽焼き（２名分）

 

海老も大きめなのでわかりにくいですが、かなり大きな蟹足でした。

昔は甲殻類を焼いた時の香ばしさが苦手で、こういうのは相棒にあげてたんですが、ここ数年で好きになりました。相棒は悔しがってます(笑)

但馬牛のローストビーフ

さすがの但馬牛　至福～

 

 

 

 

　

お鍋(2名分)の蟹も大きかったです。最後は雑炊に。

デザートもすべて手が込んでいる感じでした。

 

どれも丁寧に作られていて大満足

１１月にまたここで今度は松葉ガニ食べたいわと思いました(笑)

 

写真にはないけどここのお箸、先がものすごい細くて食べやすかったです。

今までみた使い捨てのお箸の中では一番で、買って帰りたかったくらい。

 

 

朝食にもお品書きが用意されていました。嬉しい～

 

 

よくある感じのこのセットに

プラスして…

　３種類のちくわを焼いたり…

　（写真は２名分）

　

そして蒸籠蒸しなるものが運ばれてきました（↓２名分）

 

やっぱりここのお料理おもしろいわ～

デザートはきな粉ぷりん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食後は温泉に入って温泉街をブラブラしに行きました。

そちらは次の記事で