湯村 カニ&肉旅③ 湯村温泉を楽しむ
続きです
湯村温泉は昔からよく訪れた
私にとって慣れ親しんだ土地です。
私にとって慣れ親しんだ土地です。
今は整備されてますが、昔はもっと自然な感じで、この川で魚取りをしたこともあります(笑)←メダカサイズ
タオルの両端をもって引き上げるという原始的な方法でしたが、ここのはすばしっこいんで獲れませんでした。
川沿いの遊歩道の壁には有名人の手形が飾られていたり、写真のような足湯もありました。
近くのお土産屋さんで卵を買って温泉卵ができます
しばし散策し、思い出に浸ったところであるところへ向かいました。
田んぼの風景を見ながら…山へ
祖父母が住んでいた懐かしの田舎まで行きました。
そしてお墓参りをしました。
いつも遊んでいた神社兼公園
(遊具はなくなっていました)
お盆はここで盆踊りが開催され、
祖父の生歌で皆が踊っていました。
おじいちゃんの口癖(笑)→「ワシはこの村の鶯じゃ」
←村の人が自由にスイカなどを冷やしてたとこ
地元の子はこの水も飲んでいましたが
今はどうかな。飲めるのかな???
祖父母とももう亡くなっており
家はもうありませんが、
子どもの頃の楽しい思い出が浮かびます。
トンボとり、五右衛門風呂、川遊び…
神社の裏手から祖父母の家までの抜け道がありました。
ここで肝試しもしたなぁ…←父親激オコ
懐かしい~
この田舎で過ごすのは、毎年お盆の1週間くらいだけでしたが
すごくいろんな記憶があるんですよね。
大阪で過ごす毎日より中身が濃かったのかも。
こんな感じで懐かしい場所に立ち寄りつつ、次なる宿へ向かいます。
追記 2015.11.25
すっかりこの記事の続きのこと忘れてたぁ~
もう書き終えているものとばかり…読み返して今気がつきました。
2泊目はハチ北高原のジビエ料理の宿に宿泊しました。
んが…記憶が曖昧なのと写真が見つからないのでここで<完>ということにしたいと思いまーす