2010GW_四国旅行～徳島編 （鳴門限定）
ＧＷに行った四国旅行の記事です 
in Tokushima 最終日、高知を出発して四国の玄関口となる鳴門（徳島県）に立ち寄りました♪
高速道路￥1,000の日でしたが、
あえていったん降りて、立ち寄りたかった場所があったのです。
詳しくはのちほど・・・
まずは腹ごしらえからね♪
珍しく行きあたりばったりで、鳴門と言えば「鯛 
」ですから、海鮮系のお店を探索しました。
」ですから、海鮮系のお店を探索しました。そして入ったのが 「味処あらし」 というお店。
昼時ということもあって、混みこみ～
20分以上待ったかも。
注文したのは、
鯛御前やったか、鯛づくし膳やったか、
そんな感じの名前のお膳（￥１９００）
鯛の釜めし、お刺身、冷ややっこ、
お味噌汁、一品、フルーツ
鯛のお刺身、びっくりするほど美味しかった！
今まで食べた鯛のお刺身の中で
かなり上位にランクイン 
わかめのお味噌汁がまたいいお味 
そして鯛の釜めし。
写真をみて～→
いまいち、美味しそうに見えへんやん？
それが！
食べてみるとすんごい美味し～の！！
下のご飯にもほんのり塩味がついてて
レモンをチュッと絞っていただくねん。
上にのってるミックスベジタブルの代わりに
木の芽か、本わさびがのってたら ３つ(笑)
３つ(笑)偶然入ったお店やったけど、当たりでした 
そして、鳴門で降りた大の目的。
それは、大塚国際美術館 へ行くこと 
実は、去年のＧＷもこの美術館に行くかすごく迷いました。
なぜかというと、入場料が￥３，１５０とお高いから・・・(笑)
とりあえず去年は、館内のショップにだけ立ち寄って、小さな絵を買ったのみ。
でも今年は、やっぱり入ろ！！と決心 
大塚製薬グループが設立した、日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」。
古代壁画から、世界25ヶ国の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を、
オリジナル作品と同じ大きさに陶板で複製、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できる。
↑そして嬉しいことに、陶板画なのでフラッシュなしなら写真ＯＫ 
入ってすぐに、
「システィーナ礼拝堂」が目に入ります。
正面の画は、
ほぅ～・・・
イタリア旅行の思い出にしばしひたる私・・・
この日は、
ミニコンサートが行われました→
礼拝堂で聴く弦楽器
本当に素晴らしい演奏を聴くことができました
私のあまりの喰いつきに、相棒が驚いてた(笑)
館内はとても広くて見どころたっぷり。
わざわざ小部屋を作って、壁画の再現がされていたり・・・
古代の展示では、↓壺を広げた形にしたり、 ↓器を上から見た状態で複製したりと。
例えば 『最後の晩餐』 だけでもいろんな画家の
描いたものが一度にみれるのも楽しい♪
描いたものが一度にみれるのも楽しい♪有名な画がたくさん。一度にみれるなんて、なんて贅沢
なかでも私が気に行ったのはコチラ。
ムリーリョ・バルトロメ 『無原罪の御宿り』
こんなにも愛らしいのに
気高い感じもする聖母マリア
うっとりとみとれてしまいました。
そして、まったく上のとは違うけど
こんな画風も好きだったりして(笑)→
これ以外にも、みどころ満載でとにかくすごいところでした。
４時間以上は必要かなぁ～
入場料は決して高くない、いや安いくらいかも、と思いました。
帰りにまた小さい陶板画を買って帰りました♪
