旅ピヨリ☆虎ピヨリ

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イタリア旅行⑮ フィレンツエ半日観光(前)

イタリア旅行(2010.3.23~30) 

*1ユーロ(€) = 約●円*

イタリア旅行⑭ のつづきです

 

 ❤4日目 3月26日(金)❤                           
 
旅行も4日目、もう日程の半分に差しかかりました。
この日は午前中フィレンツエの市内観光、
      午後は自由行動と、ピサの斜塔観光にわかれます。
 
 
【8:15】ロビーに集合、10分ほどして出発しました  
     郊外のホテルなのでバスがホテル前まで横付けされて楽ちん♪
 
 
フィレンツェまで1時間弱、車窓の景色を楽しめます。
街に入ると、信号待ちの車に声をかけている人が見えました。
 
添乗員さんによると、
「イタリアには新聞を家に配達するシステムはなく、
 こうやってとまっている車に声をかけて新聞を売るんですよ」ということでした。
 
  添乗員さんは、イタリア語もOKで、
  ベテランでいろんな情報を持っており、ほどよいガイドぶりがよかった 
  私的にはアタリだと思いましたね(笑)
 
  以前中欧へ行ったときには、添乗員さんとは別に
  現地ガイドさんがバスに乗り込み ずーっと話し続けていましたが、
  それほどうまくない日本語で説明を聞き続けるのは、結構苦痛でした。
 
 
はじめにバスが向かったのは、
フィレンツェの街を一望できるミケランジェロ広場』(滞在時間は約10分)
イメージ 2
イメージ 3
 
写真からもわかるように、この日だけ唯一天気がイマイチで・・・
それでもこの景色は素晴らしかった~
 
 
その後、再びバスに乗り込み街の中へ入ります 
次は、メディチ家が集めた名画などがたくさん見れる 『ウッフィツィ美術館』へ。
 
美術館の前で、この日のガイドさん(日本人)2名と合流。
私たちは大人数のため、2つのグループにわかれて見学します。
 
 
が・・・
予約してあるはずなのに、なかなか入れません。
 
なんと、
中で見学中の人が倒れたとか 
その人の対応が済むまで外で待機、しばらくしてから中へ入りました。
 
 
美術館の中は撮影禁止です。
 
しかし、ヒヒヒ
世界各国の名画を陶板画にして展示してある、写真OKの美術館
その時、撮った写真を使います♪
 
 
ウッフィツィ美術館の中は結構な人で、
有名な画の説明を聞くには、待たねばなりませんでした。
すべての画を見るには半日はかかるかな・・・
 私たちは1時間20分と、ポイントを絞ってまわる形でした。
 
 
私の気になった作品はこの二つ。
有名な画なので、旅行前からガイドブックをみて楽しみにしていました。
 
『春』 ボッティチェッリ                   『ビーナスの誕生』 ボッティチェッリ 
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
※画の写真は大塚国際美術館のもの
 
実際画の前に立ってみると、ガイドブックでみたのとは全然感じが違いました。
やさしい表情を見てるうちに、これ、ほしい・・・と思いました(笑)
 
 
その他、レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』やミケランジェロの作品など・・・
教科書で見た名前だったのに、その人たちの作品がみれるなんて・・・って感激 
 
 
この美術館は内部は撮影禁止ですが、窓から見える景色はOKとのこと。
その写真がコチラ↓
イメージ 6
ポンテ・ヴェッキオ
 
ヴェッキオ橋の外側からの姿、ここからよく見えました。
右側の美術館からずーっと回廊が伸びていますが、橋の上部へつづき、
川の向こうのピッティ宮まで行けるそうです。
(団体で事前予約すれば、見学もできるみたい・・・私たちはなかったけど。)
 
 
つづきはコチラ