旅ピヨリ☆虎ピヨリ

自由にあちこちくいしんぼ旅行 そして野球と時々プロレス

イタリア旅行㉖ ヴァチカン博物館

イタリア旅行(2010.3.23~30) 

*1ユーロ(€) = 約●円*

イタリア旅行㉕ のつづきです

 ❤7日目 3月29日(月)❤                            
 
ついに最終日。
2か所のホテルに別れた一行ですが、
安いほうのホテルの私たちは 7:40にお迎えが来ます。
高いほうのホテルのほうへは 8:15ですから この辺でも差がでるのですね。
 
 
この日は 午前中にバチカンを観光し、午後には帰国です
 
 
 イメージ 1                                               工事の人もちょっと素敵❤
まずはバチカン博物館に入るために並びます。
団体ので予約をしてるので少しだけね。 
 
まわりでは工事をしていました。
おもしろガイドさん(女性)が「あ~うるせ!」って、怒ってた。
私たちはウケた(笑)
 
 
 
 
                                               中に入ったら、説明を聞いて進みます。
                                               まずは中庭から。
イメージ 4
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
     そして中は・・・
 
    壁・床・天井、すべてが芸術品ですね。
 
 
イメージ 5イメージ 6
 
だまし絵もたくさん。
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 8
ガイドさんならではの知っ得情報もありました。
 
 「これガイドブックにもない情報よ。
 だからね、みんな前を素通りするでしょ。
 あななたち、得よ。
 これはね~、見る位置によって
 机の向きが変わるのよ。見てみなさい。」 
 
  とか(笑)、いくつかそういうものがありましたよ。
 
 
  そして確かこれは→
  絵ではなく、刺繍でつくってあると聞いた気がします。
  (なんせ、1年前の記憶・・・)
 
 
 
 イメージ 9
  き、きらびやか?な天井も。
 
  天井はコーナーによって
  いろいろでしたが、
  ちゃんとみたいなら、
  双眼鏡があるといいかも。
 
 
  ツアーだと一定のペースで
  進まないといけないんですけどね。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10
この可愛らしい天井は
システィーナ礼拝堂へ入る直前の廊下です。

 

この礼拝堂は、あのコンクラーベが行われる場所です。 

そしてミケランジェロの天井画や、最後の審判の壁画をみることができます。

 

しかし写真撮影がゆるされているのはこの入口前まで。

(看板の矢印の方向が礼拝堂の入り口)

 

といいつつも、中では結構写真撮っている人がいました。

私は撮りませんでしたけどね。 日本人のカメラ小僧ぶりは海外で失笑のネタにされていますし(←デモ韓国の人のほうがすごいと思うケドナァ)、何より、この礼拝堂の素晴らしさは私ごときの写真で伝えることはできないと思ったからです。 

あの空気感というか、そういうのは実際にその場でみないと得られない気がします。

この時はイースターが近くて人がワンサカ、人口密集地でしたが、すいている曜日や時間帯を選んで(あるかわからないけど)、静かに鑑賞できる環境ならば…圧倒的な美に涙するかも思いました。

 

 

かわりに、鳴門の大塚国際美術館に行ったときの写真をのせておきます。 

イメージ 11
実際はもっと壁面に画がたくさんあるんですが、
その辺は再現されなかったのかな?
 
 
ここも、やはりその場でみると迫力がありました。
 
このあと、いよいよバチカンのサン・ピエトロ寺院に入ります。
 
つづきはコチラ