九州旅行② ~ 阿蘇火口 2013.夏
翌日、下関からビューンと阿蘇へ
(ルートは関門海峡を渡り、そのまま高速で熊本ICまで、そこから山へ)
快適~♪
← この景色、NZに似てる気がする
展望台からみた阿蘇中岳と草千里
火口付近から煙が上がってます
草千里は、馬がのんびり草を食べている印象が残ってたんですが、
今回は、馬に乗って歩くアクティビティが催行されていて、記憶にある風景とは違いました。
そしていよいよ阿蘇の火口付近へ♪
手前の大きな駐車場から、ロープウェイに乗る人、そのまま車でさらに上に行く人に分かれます
通行料金(¥600)を支払うときに、喘息ではないか確認されました。
(喘息、心臓疾患の人などは火口付近にいけません)
※私たちが行った数日後(9/25)に、噴火警戒レベルがあがったので、
現在火口から半径1km以内の立ち入り禁止、ロープウェイはストップしてるらしいです。
火口付近は、きれいに整備されていました。
左のほうに人がうつってますので、この大きさがわかります。
噴火した場合の、
退避場所もありました。
火口付近の展望台からみた、火口と反対側の風景
自然は偉大ですね。
火口付近は見応えたっぷりでした。
それにしても懐かしかったのは、ロープウェイ乗り場です。
以前来たときはバスでここまで辿りつき、火口を見学したところまではいいものの
その後、帰りの最終バスはすでに出発してしまい、ここで途方にくれたんです。
どうやって山を降りたか?
私たち(女二人)の美貌を武器に(←すみません)、ヒッチハイクしました
ちなみに乗せてくれたのは、ロープウェイ乗り場で働くおじさんでした。
草千里も、実はそのおじさんの車の中からチラっと見ただけです。テヘ
阿蘇岳の火口付近は、パワースポットらしいのですが、
阿蘇連山全体から、この日はたくさんのエネルギーを浴びた気がします。
長くなってきたので、ここでいったん ~つづく