雄琴温泉で日帰りランチと恐怖の入浴
ひとつ前に花火の記事を書きましたが、
当日は琵琶湖近辺をうろうろしていました(笑)
白ご飯は保温時間長すぎだったのかも?残念でした。
ざっくりとした立ち寄りポイントの地図です
予約の12時を5分ほど過ぎそうだったので、途中で電話を入れておきました。
そして到着。
レストランでスタッフの方を待たせているだろうと慌てていたのですが、フロントで宿帳(泊まらないけど)の記載を求められ、その後食事かお風呂かどちらを先にするかを聞かれました。食事が先と勝手に思い込んでたけどそうではなかったみたい。そして準備をするのでしばらくお待ちくださいと言われました。
…ん?思ってた感じとちがう。もっと簡単に食事に入れると思ってた~( ;∀;)
ロビーは広々
準備ってなんだろ?と思いつつ7,8分待った頃、ビニール袋(お風呂セット)を提げた係りの方が来られ、3階の食事会場まで案内してくれました。お腹がすいてご機嫌斜め気味の私(空腹の恐怖)でしたが(笑)、案内されたお食事処「里山」が素敵な感じで、一気にテンションが上がりました
私たちは個室に案内されましたが、それ以外の席もすごくよい雰囲気でしたよ
いただいたのは「近江牛せいろ蒸し会席」です
(公式サイトの写真を拝借↓)
見た目もほぼこれと同じのが登場しました。
胡麻豆腐がめちゃうまでした~
実は はじかみ生姜がすごく好きなんですが、ここのは特に美味しく感じました。普通は白い部分だけ食べるのに全部食べちゃったわ(笑)
近江牛のせいろ蒸しは火が通るとこんな感じです
苦手な脂部分はちぎって食べました
お肉よりインパクトがあったのは薄緑色の野菜、ゴーヤです。
素材の味を生かすせいろ蒸しですから、苦さも格別( ;∀;)
食事を終えて、次は入浴のため別館の大浴場へ
時間が時間ですから、女性風呂は私一人でした。
こちらの写真は公式サイトのものをお借りしています
屋内以外に開放的な露天風呂があり気持ちよさそうでした。…が、晴天の真昼間に屋根なしのお風呂に長時間つかるのは難しい状況でした。
でもせっかく来たし、ちょっとくらいは入ってみようかなと外を歩きだすと…
あーつーぅ~( ゚Д゚) 足の裏がやけるぅ~(≧◇≦)!!
それにも負けずさらに歩いたのが悪かった。戻る距離が長くなるのに。結局湯舟まで行きつかず小走りでまた戻り、足の裏を冷やそうと水を…水を…
水がでやんしぃ~(≧◇≦)←色だけでも涼しく
外気温が高いせいか、一番冷たいほうにしても生ぬるいお湯しかでませんでした。
ヒリヒリヒリ…足裏がヒリヒリヒリ…
あとで相棒に聞いてみると
なんと、あちらも同じく足裏ヒリヒリ状態でした(笑)
恐らくごく軽いやけど状態だったのでしょうけど、プールなどでも要注意ですよね。
夏の温泉は要注意という一件でした。
この後はいったん彦根のホテルにチェックインします
つづく