オランダ・ベルギー旅行⑰ ブルージュの宿
2018.5.9～17 １€≒135円（※両替したレート）
アントワープの駅は地下にもホームがあり、私たちもそこから乗ります。
全体的な構造がまた素晴らしいんですが撮影してないかったので、ABロードのサイトから写真をお借りします↓（ABロードの記事はコチラから）
Antwerpen-Centraal（13:06発）／Brugge （14:35着）
※上記の時間よりそれぞれ10分間ほど遅れました
のんびりとおしゃべりしたり居眠りしたりしながらブルージュ駅へ到着しました。
この旅の私たちの荷物は、スーツケース２つ（中・小サイズ）と、小さいコロコロカバン。コロコロにブルージュ１泊で必要なものをまとめているので、2つのスーツケースは明日まで駅のロッカーに預けておきます。
ロッカーは切符窓口の横にありました。たまたまやってきた職員の方が何かを一生懸命説明してくれます。どうやら改修？みたいなのがあるらしく、今日預けた荷物は明日は別の場所に保管されるとか（10回くらい聞いてなんとなく分かった情報）。もしこの方にあってなければ明日大慌てになるところでした。
ロッカー代 24時間で5.5€身軽になったので、ここから宿までブラブラ歩いていくことにしましょう
こっちかな～あっちかな～と地図を見ながら進みます（実は焦っている）。
大きな教会が近づいてくると、何やら人がいっぱい。警察官もいるし、明らかに誰かがくるのを待っている様子です。
だれか偉い人でもくるのかな？そういえばサイパン旅行中に天皇陛下が来られたことを思い出し、ま、まさか…どこかの王様とか？
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸで私たちも待機しました( ;∀;)
先導車みたいなのが来たからきっともうすぐだよー(☆▽☆)
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸで私たちも待機しました( ;∀;) 先導車みたいなのが来たからきっともうすぐだよー(☆▽☆)
o(^∇^)ﾜｸﾜｸﾜｸｷﾗｷﾗﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸｷﾗｷﾗ
ｷﾗｷﾗﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸｷﾗｷﾗ
が、がんばれ～
しばらく声援を送ったりして、再び宿へ向かいます。たぶん遠回りをしていたみたいで結構時間がかかりました。
この日の宿は Home Fleuri Guesthouse
（€143.24/１泊朝食付き）
B＆Bで、1階はブルージュでも評判のレストランだそうです。目の前が公園で、すぐそばにいるはずなのに入口が全くわからなーい( ;∀;)!! かなりウロウロしてやっと場所がわかりました。実はこのお宿、レストランと入口が同じなんです。Booking.comで見た写真はレストラン営業中の写真。まだオープンしていないこの時間は入口扉が閉じられ壁と同一化して見えてたのでした。閉じられた入口の前でどうしたものかと立っていると上の方から声が。オーナーの女性でした。
（PCに到着時間帯を尋ねるメールが届いてたのですが、すでに旅行に出た後でした。）
鍵を開けてもらい館内へ。1階はレストラン、私たちは2階の部屋でした。
booking.comの口コミスコアは9.5と高く期待が膨らみます
階段を上がっていくのでスーツケースを置いてきたのは正解でした
お部屋はどんなかな～
オープン
オープン35平米ということで広々した部屋を想像していましたが、2つの部屋に分かれていました。ファミリールーム的な感じなのかな？（写真は公式サイトより拝借）
ベッドから正面左側にお茶などのセットがあります。
テーブルわきの椅子は小さめでカバン置場に。なんとなく身の置き所というか、どこにいればいいのか迷うお部屋でした（結局ほとんどベッドの上に座ってた）。
広い建物で、いったん鍵（部屋と建物の鍵）をもらうとあとはオーナーがどこにいるかわかりません。ちょっとしたことを聞きたいときはあきらめました。
母親は「なんか人の家を間借りしてるみたい」と居心地が悪そうでした。言葉が喋れたらまた全然違うのでしょうけど、勝手がわからないので私もちょっと不便を感じました。（口コミが良い理由は後々わかりました♪）
そうこうしているうちに17時を回りました。
といってもこの時期は日が落ちるのが遅いので、街ぶらするのも余裕の明るさです
お散歩がてら夕食にでかけましょう
（宿のレストランは、この日は飲み放題付きのコースのみだったので外にしました）
つづく（→旅行記⑱ ブルージュ散歩と夕食）
