イタリア旅行⑳ チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ
イタリア旅行(2010.3.23~30)
*1ユーロ(€) = 約●円*
イタリア旅行⑲ のつづきです
❤5日目 3月27日(土)❤
【6:00】モーニングコール
この日の出発は早め。
ホテルの朝食時間は、確か7:00amからだったのですが、
私たちのツアーだけ、少し早目の6:50amにレストランへ入れてもらえました
もちろんこれは、添乗員さんの事前交渉によるもの。
ベニスでも同じように、早めにレストランをオープンしてもらえました。
こういうところはツアーならではの利点
【7:45】プラトのホテルを出発
走行中、ドライバーさんがコーフンしてなにか言ってる!!
←車の上に、車がのっかってるのわかる?
これがそうだと思う・・・(車にうとくてスミマ・・・ )
どこかでレースがあったみたいです。
しばらく走行し、ツアー恒例のお土産屋さんへ立ち寄りました。
今回立ち寄ったお店は、自然食品や化粧品などを扱っているお店。
こういうお店なら、立ち寄りもアリかな?
入店後 説明が始まり、
試食したり、サンプルのクリームを試したりして買い物という流れ。
パスタや、オリーブオイル、トリュフ、ワインetc・・・
私は、添乗員さんのオススメというワインを買いました。
「ブルネロ・ディ・モンタルチーノ(2004)」(50ユーロ)
スーツケースに入れても大丈夫なように
クッションに入れてもらえます
そうそう、このお店でとうとう私も遅刻をしでかしてしまった
レジに並んだのはいいものの、長蛇の列、そしてレジもゆったりと・・・
そのうち、集合時間が過ぎちゃって
後ろにまだ同じツアーの人も数名おられ、
ここ以外に行くところはないので、添乗員さんも余裕の構えでしたが、
「きゃ~、メンゴ!!(←古い?)」と思いつつ、バスに乗り込みました
11時をまわった頃、 チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ へ到着
2500年前に造られたこの街は、
雨や風で土地が浸食して 「陸の孤島」となり、
長い橋を渡ってしか訪れることができないそうです。
別名「死に行く町」「滅びゆく町」と言われています。
百聞は一見にしかず?
これをみるべし!!
長い橋(坂道)です→
なんとか歩いて、
後ろを振り向くとこんな感じ↓
ここでは1時間ほどフリータイム
ぶらぶらと散策しましょう
坂を上っていよいよ町の中へ入ります
中はこんな感じ
少ないけどカフェやお土産のお店も。
トイレを借りたくて、カフェでカプチーノを飲みました。1.5ユーロとお安い
建物の間からの景色
ニャンコたち
さすが高台にあるだけの眺め!!
小さな町なので、1~2時間もあれば
お茶を飲んでも十分散策できます♪
【12:15】バスはローマへ向けて出発
つづきはコチラ