ドイツ旅行⑫ ローテンブルク散策_その1
ドイツ旅行⑪のつづきです (*日程:6/8~16 レート:1€≒124)
ローテンブルクではマルクト広場近くにTourist Informationがあります。
日本語の地図が置いてありましたよとりあえず、ちゃんと把握できていない宿の場所にしるしをつけてもらいました(笑)
この広場のすぐ近くの建物からシャボン玉が…。2回の窓からテディベアが飛ばしていたのでした。
(お店の人がシャボン玉液を入れてた)
テディベア専門店です。
お店の中にはいろんなベアがいっぱいでした
上に上がるとさっきのシャボン玉ベアもいましたよ♪
町のあちこちにあるのは、シュネーバルというローテンブルク名物のお菓子を売るお店。
ひも状の生地を丸めて揚げたお菓子です。ドーナツみたいにパンっぽい感じではなくて、もうちょっとカリッ、サクッとした食感です。味もいろいろありました。
好き嫌いの好みは分かれるかも。
そういえば、この町では日本人の店員さんのいるお店がいくつかありました。ツアーでもこの町は組み込まれてたりしますもんね。私たちが行く少し前に南ドイツで洪水があり日本人客が一時的に減ってたようです。団体ツアーでも添乗員さん1人にお客さんが数名だけ…みたいな。
観光客で多いなと思ったのは欧米の団体さんですね。あとは中国の方々かな?
プレーンライン
ここもガイドブックやツアーパンフレットに載ったりする場所です。
すごくかわいらしい景色ですよね。早朝や夜もきっと素敵なんだろうと思います(←見てないけど)。
どこを見ても可愛いなぁ…
観光客が集まるこの旧市街は城壁に囲まれていて、端の方へ行くと結構高い場所にあるんだなっていうことがわかります。
城壁からの眺め
ブルク門
この周りは大きな庭園になっていて、憩いの場って感じでした。
歩き回ってたのですごく癒されましたよ。
やっぱり人が多いので、ここは翌朝もう一度訪れることにしました。
その後スーパーで買ったお水をもって宿に帰りました。お水はガス入りもあるから要注意ですね。私はどっちでも飲めますけど、母は普通のノンガスしか無理なので。ペットボトルがパンパンに張ってるのはたぶん炭酸のせいだろうと判断し、持った時にペコッと押せるゆとりがあるものを買いました。
夜は日本から持参したアルファー米のお粥さんとバナナで済ませました。
母親希望の1日1米はアルファー米が活躍しそうです。
翌日は、昼頃ローテンブルクを出発です