ドイツ旅行⑩ ローテンブルク 覚えられない名前の宿
ドイツ旅行⑨のつづきです (*日程:6/8~16 レート:1€≒124)
12:30(←たぶん)ローテンブルク(Rothenburg ob der Tauber)到着
だいたい定刻通りにシュランネ広場に到着、乗車していた6人全員がここで降りました(ここ以外に駅前にも停車します)。ガイドブックの表紙や、旅行のパンフレット写真によく登場するかわいらしい町です
まずは宿へ。バスの停車場から近いらしいから安心です(・ω・)キリッ
…あ、でもそこまでの道を調べてなかった~…「安心」の立場は
詳細な地図も持ってないしそれに方向がわからないと近くてもね。
いろんな人に聞きながら、石畳の洗礼もうけつつ結局15分以上はかかったような荷物を持たずにさっさと歩くと5分くらいの場所です。
↑長くていまだに覚えられないこの日の宿の名前(笑)
booking.comで予約 1泊朝食付き89€
25㎡と広めのバスタブ付きダブルルームを予約しました。でねでね…予約のときに、できるんならベッドをセパレートにしてほしいってリクエストしたんです。
んで案内された部屋は…天井が低くちっちゃい窓が1つだけの、ものすごい閉塞感のあるトリプルルームでした。部屋のサイズはなぜか17㎡に縮小
予約の決め手の1つだったバスタブ付きのバスルームは
…シャワールームに変身 ΣΣ(°Д°;)!ホエー!!
どうやらリクエストした「ベッドをセパレート」が最優先事項になり、部屋を変えてくれたみたいです。あ、あり、ありがとう…(;・∀・)
実はこの先の宿はバスタブが付いてないので、ここでゆっくり入っとこねと母親としゃべってたんです。温泉の素も持参してたし。リクエストする時は押さえておく部分はちゃんと伝えておかないといけませんね。
可愛らしい造りの部屋でした
出窓からは中庭が見えます
でもやっぱりこの窓一つだと閉塞感があって、早々に部屋を出ました。一晩で慣れたけど(笑)
広めのダブルルーム…泊まりたかった
建物内の内装も雰囲気があってよかったです。階段のみなので、3階までこの幅の階段をスーツケースをもって上がるのがちょっと大変でした。
そしてなぜかこの階段より下の階は薄暗いままでした。もともと電気がないのかな?1階はレストランも兼ねていて、地元の人に人気らしいです
こちらは翌朝の朝食の部屋です。おもちゃ箱みたいで可愛いですよね
料理は隣の部屋に用意してあり、ブッフェ形式です。
コーヒーはポットでテーブルにもってきてくれました。
朝食は美味しかったです。ドイツのパンもいろいろ楽しめましたし。
今回はリクエストが裏目にでてしまいましたが(笑)、せっかくローテンブルクに来た事ですし、普通のホテルではなくこういう宿にして良かったなと思いました。割と直前に予約したのであんまり選択肢もなかったんですが、他にも良さそうな宿がいっぱいあるみたいです。
次はローテンブルクの観光について書きますね~