ドイツ旅行⑭ ロマンチック街道の小さな町 その１

ドイツ旅行⑬のつづきです　(＊日程：6/8~16　レート：1€≒124)

 

 

旅もそろそろ折り返し。

この日はロマンチック街道の残り半分（Rothenburg → Fussen）を移動します。

 

少し早めに前日バスを降りたシュランネ広場へ

ちょうどフランクフルトから来たバスが到着したところでした。

乗客は全員下車し、バスはこの町で30分ほどの休憩です。

で、でよ。でよ。

満面の笑みをたたえたドライバーさんが降りてきまして…

「フォトフォト」っていうのでカメラを出したらね…

…抱きつかれました　(゜∀。)ﾜﾋｬﾋｬﾋｬ

 

ドロップキックしてもいいかい？

なぜかドライバーさんにに気に入られたらしく、最前列席に座るようすすめられました母と二人ちんまり横並び…。ホントは後ろの方にゆったり座りたかったんやけど　そしてパンフレット類とともに自分のおやつらしきリンゴをくれました（笑）

13:05　昨日も一緒だったご夫婦が一組乗り込み、4人で出発

道中、私に話しかけてくるドライバーさん。←前見なさいよね

新日派が多いトルコ人の方でした。

それにしても私のものすごいヘンテコな英語らしきもの（←英語とは言えないくらいヒドイ）を、他の乗客に聞かれるのがツライ　でもここまでのドイツではアジア人嫌いなんかな？って感じたことがちょっとだけあったので、フレンドリーに接してくれるのはありがたかったです。

 

13:45　フォイヒトヴァンゲン(Feuchtwangen)マルクト広場に到着

15分間の休憩がありました。

かわいらしい町なんですが、見るところは少ないかもしれません。

近くにあった教会で結婚式があったようです。

消防士姿の参列者が数名いたので、新郎は消防士なのかな？

この日はこのあと２回ほど結婚式を見たので、おめでたい日だったのかも。

この町で無料のトイレがあったんですが、場所を忘れました。

この辺うろうろしたらどこかにあると思います

14：00　再び出発

14：20　デュンケルスピュール(Dinkelsbuhl)のシュランネ広場 着

ここは４０分間休憩がありました。

ガイドブック(←歩き方)にも載ってる町です。

時間に余裕があるので散歩します

この町で見たかったのは「ドイチェス・ハウス(Deutsches House)」

1440年築の気骨組の家でルネサンス建築の代表作。今はレストラン＆ホテルだそうです。←歩き方調べ

 

可愛らしいなぁ…

でも実は、

ここまで木組みの家を見すぎて…感嘆！という感じはなかったです。

聖ゲオルク教会

外側も内側も、一緒に写ってる人間を見るといかに大きいかがわかります。

 

 

青空だったらもっと良いんだけどなぁ。この日は降ったりやんだり。

 

途中小さなスーパーもあって、おにぎりが売ってました。

私たちはおにぎりを２つずつ握ってきたのでバスの中で食べましたけどね(笑)

さてさて次の町へ出発します